ジィジ、思ったより深刻でした

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ジィジの血液検査の結果が出て「数値がかなり悪い」と電話があり、

日曜日もジィジだけ連れて病院へ行き、獣医さんに状況を伺ってきました。 

すなわち腎不全ということで、腎臓がほとんど機能していません。

毎日たくさんのクスリと点滴が必要な状況。　シロちゃん以上に深刻かも

しれません。　しばらくは、毎日病院通いです。　 

 

同じく老猫のウルルも、元気がなくて心配・・・。 

 

シロちゃんブラッシング。

気持ちよさそうにして目を閉じました。 

コテっと横になって。　 

オナカもブラッシングです。 

 

 

左顔面の傷が痛むのか、いつも右目に涙を浮かべて辛そうにしてるんです。

ブラッシングしている間は、傷の痛みを忘れられるのかもしれません。 

 

 

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ジィジとシロちゃん、病院へ連れて行きました

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土曜日は、ジィジとシロちゃんを病院へ連れて行きました。

ジィジ、食欲が落ちて寝てばかり。

クスリ漬けなので肝臓、腎臓の機能が落ちているかも知れません。

採血して血液検査中です。

18時に病院へ行って、診察終わったのが21時半と遅かったので

検査結果は次回、聞くことにしました。

 

シロちゃんの検査結果を受け、治療方針について獣医さんと

話してきました。

　　　　　　　＜オナカを出して熟睡するシロちゃんの図＞

 

＜生体検査の結果＞
　　扁平上皮癌でした。

＜手術の可否＞
　　不可。　浸潤（癌がまわりにひろがっていくこと）が深く進んでいて、
　　癌組織を取りきれない。

＜治療方針＞
　　痛み止め、抗生物質投与。　効果が弱ければステロイドを考慮。
　　※扁平上皮癌には抗がん剤が効かない。

＜レントゲン写真＞
　　シロちゃんの頭部を上から撮影した画像。写真上が鼻、下が首です。
　　左顔面の癌の浸潤が骨に到達し、ひろがっていることがわかります。　　 

 

＜緩和ケアについて＞
　　モルヒネは取り扱っていない（免許制）。
　　もしものときに備え、取扱いのある病院を探しておくように。

＜余命＞
　　２～３ヶ月。

 

　　　シロちゃんに何をやってあげられるか・・・。　悩みどころです。

 

 

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【閲覧注意】シロちゃん、表情に変化

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みなさん、たくさんコメント頂いてありがとうございます。　コメントは

すべて拝見しています。　緩和ケアについては獣医さんと相談しながら

進めます。　シロちゃんの痛みを和らげることができますように・・・。

 

シロちゃんをブラッシングしていたら、カラダを横にしてオナカを出して

くれました。

　　　　　「とーさん、オナカもブラッシングしていいよ」

って言ってるカンジ。

表情にも変化。　舌も出すようになりました。 

 

舌を出す理由は、 猫の気持ちが分かる30のしぐさによると

　　１．毛繕いに疲れたから

　　２．飼い主に安心しきっているから

　　３．顎が小さいから

らしいのですが、１はやってないし・・・。　２だと信じたいですｗ。 

 

 

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