2007年02月06日

いっぱいありがとう

ある冬の夜、犬のポロと茶々丸を連れて散歩していたら、道の真ん中にうずくまっている猫がいました。

「このままだと死んじゃうかな」・・・そのまま肩に乗せて家まで連れて帰ったのが、トラでした。

病院に連れて行ったらなんと推定15歳。大おばあちゃんでした。

あれから3年経ち、すっかり我が家の古株となったトラ。

最近ではオムツが欠かせなくなり、手を焼くことも多いのですが、僕やかーさんが

家に帰ってくると玄関まで出迎えてくれたり、寝るときには必ずかーさんと一緒に

寝たりと、我が家一の甘えん坊さんでした。

 

そんなトラも、ついさっき、虹の橋を渡ってしまいました。

 

かーさんは、トラの大好きな牛乳をもっと飲ませてあげればよかったと、ずっと泣いています。

僕も、もっとトラといたかったけど、もう18歳超えているし、延命治療はトラの苦痛に

しかならないと思って看取ることにしたのです。

 

トラ、いっぱいありがとう。

トラと暮らせて僕もかーさんも幸せでした。

生まれ変わったら、またウチに来てください。

そしていっぱい一緒にあそぼうね。

posted by がん at 02:24| Comment(9) | トラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

帰ってきたサティ

サティが帰ってきました。

先週から元気がなく、食欲も落ちてきていたため病院に連れて行ったら、

腎不全で入院となっていました。

そして...

さっき、病院から連れて帰ってきました。今後は在宅で治療です。

当分点滴が必要ですが、これは看護師のかーさんがやることに。

病院で点滴の方法について説明を受け、点滴セットも購入してきました。

入院させたから怒っているのでしょうか? にらんでます...

 

ダイは外の犬小屋を自分の家だと認識したようで、扉を開けて外に出ても帰ってきます。

相変わらずモモを探し回っているようですが、以前のような鳴声はなくなりました。

↓犬小屋から出てノビをするダイ。

↓玄関先で日向ぼっこするダイ。

 

一方のモモは、少しよくなってきたようですが、相変わらず咳がひどいです。

まだまだ子猫なので、遊びまわる時期なのでしょうが、具合が悪いせいか

寝ていることが多いです。

posted by がん at 17:19| Comment(3) | サティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする