モモとダイ

夜、会社から帰ってみると、外の犬小屋にいるモモがチアノーゼを

おこしていました。小屋の中にはカイロや電気アンカを入れて暖かく

していたつもりでしたが、病気のモモには寒かったのでしょう。

このままでは病状が悪化する（最悪、橋を渡ってしまう）と考え、

家に入れることにしました （かわいそうだけどダイはそのまま）。

 

保護した日にフロントラインをつけてノミとシラミの成虫は駆除したものの、

まだシラミのたまごだらけ。妻がモモをネットに入れてシャワーを浴びさせ、

キッチンペーパーで水分を拭きとり、暖かくしたケージに寝かしました。

外にいたときよりは、呼吸が楽になったようです。

 

犬小屋の中でダイ（奥の黒猫）に寄り添うモモ（手前）。

 

      モモを外の犬小屋から　↓　家の中のケージへ...

 

一方のダイは、モモを探そうとしているのでしょうか、犬小屋から出ようと

暴れる上、いままでなかなかったのに、モモを探すような声をだして

ないています。 今まで親子のように寄り添って生きてきたからでしょうか...

 

　　　．．．．．．困ったナ．．．．．．

 

　　　．．．．．．ダイはどうしたらいいのかな．．．．．．

 

 

帰ってきたミーコ

ミーコが帰ってきました。

といっても一泊二日のヒニンシュジュツの入院からですが．．．

怒ってます。超怒ってます。

初日に病院へ様子を見にいったら、洗濯アミの中に入れられて身動き

取れない状態でした。

「ミーコ～、とーさんだよ～　（手術前だけど）お見舞いにきたよ～」

アミの奥からこっちをにらんでいます。

 

 

　　　　　．．．．．．目がコエェ～．．．．．．

 

 

よっぽどご立腹なのでしょう、おもいっきりにらんでいます。

 

．．．．．．

 

退院してウチに帰ってきても、やはりむくれています。

はやく機嫌なおしてにゃ。

 

 

帰ってきたルイ

ルイが帰ってきました。

手術の痕が痛々しく、まだうまく歩けません。

歩きまわると手術した周りが炎症をおこすそうなので、

夫婦とも不在になるときは、ゲージで寝てもらっています。